人間変容論は人間の変化・変容の多様性を探究する研究分野です。

             

新たな着想を生み出し育てることを目指します。

人間変容論  
Human Transformation Study



スタッフ



・紙本明子(特任研究員)


  

I. 所属

・ 劇団衛星 http://www.eisei.info/

・ ユニット美人 http://www.eisei.info/unitB/

II. 活動領域

・ 舞台俳優・コミュニケーションティーチャー

・ ワークショップデザイナー

III. 研究業績・業務実績

(学術論文)

• 「議論における極の数の設計がコミュニケーション場に及ぼす影響:件の宣言を対象とした2 極条件と4 極条件の比較実験による評価」/末長英里子、蓮行、安藤花恵、紙本明子、黒木陽子、田中沙穂、益井博史、谷口忠大/システム制御情報学会論文誌/第32巻第12号、pp.455-466/2019年 [査読あり]

• 「演劇ワークショップ vs ヒューマンインターフェース学会」/伊藤京子、蓮行、紙本明子/Communication-Design/大阪大学コミュニケーションデザイン・センター/4巻、pp.26-46/2011年
[査読なし]

(報告書)

• 「平成26年度 高等学校における多様な学習成果の評価手法に関する調査研究 研究成果報告書」/大阪府教育センター/2015年3月

• 「高等学校における「多様な学習成果の評価手法に関する調査研究」-コミュニケーション能力・主体的行動力の教育評価指標づくり-」/和歌山県立和歌山高等学校/2014年3月学会発表(国内))

• 「防犯教育におけるヒューマンインターフェースとしての演劇ワークショップ」共同報告/ヒューマンインタフェース学会/共同報告者:伊藤京子、蓮行/ヒューマンインタフェースシンポジウム2010/2010

• 「コミュニケーション場のメカニズムとしての「件の宣言」」共同報告/計測自動制御学会 /共同報告者:蓮行、末長英里子、黒木陽子、田中沙穂/計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会2018/富山国際会議場/2018年

• 「対話や議論におけるロールプレイ要素の有無による影響の評価」共同報告/ヒューマンインタフェース学会/共同報告者:末長英里子,蓮行,黒木陽子,田中沙穂/ヒューマンインタフェースシンポジウム2019/同志社大学/2019年

• 「議論における極の数の設計が議論の内容に及ぼす影響」共同報告/計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会2019/共同報告者:末長英里子、蓮行、紙本明子、黒木陽子、田中沙穂/千葉大学/2019年

(舞台俳優としての主な実績)

・大阪市立芸術創造館主催 DANCECOMPLEX vol.1にて芸術創造館特別賞受賞。(2007年)

・NHK教育高校講座『家庭総合』にて演劇ワークショップを実演。(2007年)

・ナレッジキャピタル柿落し公演「銀河鉄道の夜」出演。作/演出 平田オリザ(2013年)

・tusk international theatre company 「解禁 -kaikin-」出演。作/演出 エリス・ヴァン・マーサベイン(2016年)

・伊丹AI・HALL 主催 現代演劇レトロスペクティブ「紙屋悦子の青春」出演。(2020年)

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