人間変容論は人間の変化・変容の多様性を探究する研究分野です。

             

新たな着想を生み出し育てることを目指します。

人間変容論  
Human Transformation Study


                          

過去のNEWSの記録

2022年3月31日
ゼミ出身の森岡次郎先生(大阪府立大学准教授)の単著『教育の〈不可能性〉と向き合う―優生思想・障害者解放運動・他者への欲望―』が大阪府立大学共同出版会から出版されました。多くの人に読まれることを期待しています。
2022年2月22日
ゼミ所属の博士後期課程院生の保道晴奈さんが、社会文化学会・西部部会 第89回社会文化論研究会にて「日本人ムスリム女性が担うスティグマの特質について:日常的相互行為における被差別経験のフレーム分析」というタイトルで発表を行います。参加には、事前申し込みが必要です。詳しくは、https://japansocio-culture.com/west/20220222/をご覧下さい。
2021年9月16日
ゼミ出身の渋谷亮くん(龍谷大学)の論文「つながりをつくる居場所-放課後等デイサービスにおける支援の論理-」が、村上靖彦先生編著の論文集『すき間の子ども、衰期間の支援』明石書店の所収論文として出版されました。
2021年7月9日
ゼミ出身の高田俊輔くん(上越教育大学)の論文「教育と福祉のせめぎあい:就学義務化に抵抗する福祉の論理に着目して」が、雑誌『ソシオロジ』202号に掲載されることに決定しました。
2021年6月8日
特任研究員の紙本明子のページを作成しました。「スタッフ」のページをご覧になってください。
2021年5月28日
私の後輩でもある山内紀幸先生(神戸女子大学教授)が、『ちょっと変わった校長式辞集-教育哲学者からのメッセージ-』(一藝社)を出版されました。教育哲学という実践から最も遠いと思われがちな領域出身の校長先生、そんな「変わった」校長先生のいる学校の生徒たちはどれほど幸せなことでしょう。是非ともお読みになって下さい。
2021年5月
紙本明子さん(舞台俳優/ワークショップデザイナー)が特任研究員としてスタッフに加わりました。ユネスコ・チェア関係の共同研究を行っています。
2021年4月
令和3(2021)年度科学研究費助成事業・基盤研究(C)(一般)による共同研究「道徳授業分析への適用を通じた「エスノメトリー法」の有用性と妥当性の検証」(研究代表者:藤川信夫)が採択されました。
2020年8月20日
広瀬俊夫・遠藤孝夫・池内耕作・広瀬綾子編『シュタイナー教育100年-80カ国の人々を魅了する教育の宝庫』が昭和堂から出版されます。博士後期課程出身の広瀬綾子さんも執筆しています。
2020年4月29日
英語版サイトをオープンしました。
2020年4月1日
日本語版サイトをオープンしました。
2020年3月
日本教育福祉学会の学会誌『人間教育と福祉』第9号に、本研究室出身の高田俊輔(上越教育大学助教)の論文「感化・少年教護実践と「教育的であること」の掲載が決まりました。
2020年3月
日本教育学会の学会誌『教育学研究』第87巻第1号の「連載 教育研究の現在 第18回」として、藤川信夫の論文「ゴフマン理論の教育学研究及び教育実践への活用の可能性について―近年のゴフマン研究の動向をもとに―」が掲載されました。
2019年11月
教育哲学会の学会誌『教育哲学研究』第120巻に藤川信夫の論文「エビデンスに基づく教育における教育哲学研究の位置について-再びEBMを参照することで見えてくるもの-」が掲載されました。